明 細 書 水系インク 腿俩
本発明は、 インクの が防止され 印刷物の而冰 び の向上した水 系インクに関するものであり、 特にインクジエツト言 2#用インクとし T ^用な水 系インクに関するものである。 背景技術
印字用^ 用のィンクにおレ、ては、 その Si -f^垂の簡便の点から水系 インクが用いられる場合カ哆レ、。 例えば、 近物コンピュータの 普及 (こよ りプリン夕装置も普及しており、 そのようなプリン夕装置にも水系インク力 ん に用いられている。
勺なプリン夕装置 つであるインクジエツトブリン夕に されるイン クには、 ノズルにインクが目詰まりするのを防止するために、 通^ 7]Cに溶解する
られる。 7½g性腿を用いることにより、 インクはノズルに目 詰まりしにくくなるカ 、 印 池の而冰性に劣るという問 ΙΙτ^あつ 従つ て、 印 Ρ¾の而冰性を向上させるためには、
インクジエツト言 用インクの而泳性を向上させるために、 インクとして^ を用いたり (ネ親平 4 - 2 8 7 7 6号^^、 同 4一 1 8 9 8 7 6号 艮、 同 4一 3 5 9 0 7 1 ^ 同 4一 3 5 9 0 7 2号 β等)、 非水系謹体を用いたり (^^¥4 - 2 6 1 4 7 8号 ) 、 而泳性に優れた を用いたり O S欉午 第 4 9 6 3 1 8 9号)すること等カ^されている。
しかしながら、 インクとして顔料を用レ、ると印 i翻の彩度の低下 召くという 問題やノズル內での目詰まりといった問題力 ずるおそれがあり、 また、 ^o HPシート^の 、不十分であり、 印刷物としての 呆存性に問 くあ つ o その他の提案も未だ +^にインクの滲みの防止、 並びに而冰腿び^ 1生 等の要求 を全て、 こ満足しているインクは未だ得られてし、なし、。
従って、 本発明の目的は、 インクの が防止され 印刷物の而冰 1级び 性の向上した水系ィンクを iiift ることにある。
更に本発明の目的は、 インクジエツト言 Ξ 用ィンクとして特に有用な水系ィン クを $ § ることにある。 発明の開示
±1己目的^ BjS rベく本発明者 討したところ、 辦又は を含有す る水系ィンクが、 表丽 ΙΛと拈度とサスペンション 立径との積 (A) (以 下、 単に積 (A) ともいう) ^^の麵内とすることにより、 IS ^及び漏 有する発色 員なわれることなくィンクの 力防止さ 而泳 14¾ひ を向上すること ^見し
そして、 更に好ましく ±1己目的 ¾tfj5rrる為には、 水系インクにおいて、 ten 剤としてポリエステル又はポリエステルボリァミドのミセルに染料又は顔料を吸 着さ こサスペンションを用レ \ 且つィンク ©¾®5ΙΛと拈度とサスペンシヨン との積 (Α) ^定の 内とすることにより、 及ひ該 i m) 有する発色 ¾Λ寸員なわれることなくィンクの;^力く防止され 而冰 1扱ひ ' 生 が向上すること^]見し^
本発明は、 ±Ι¾Π見に基づきなされたものであり、 言 11として 又 (iTO ^^させたボリマー、 好ましくはボリエステル又はボリエステルボリアミ ドの サスペンションからなり、 且つ、 2 0°Cにおける、 インク ©¾S5fc ( 7 ) と粘 度( ) と ±1己サスペンション 均粒径(d) 力、 1己の関係式 ( 1 ) を満足す ること とする水系ィンク ^fiK するものである。
0. 1≤r · 7? · d≤ 1 1 ( 1 )
ここで、 各パラメーターの単位は、 以下 ©iiりである。
7 : Cd y n e/c m)
7? : 〔 c p s〕
d: 〔 m〕
また、 本発明力 る ±¾ k系インクにおける ±1己ボリマーは、 J I S K 0 0 7 0に基づく隨が 3〜1 0 0 K〇Hm g/g、 ガラス転移点が 2 0 eC以
上であって、 詳しく ί¾ΦΤる後言 ( 2) で表わされるジオール^から誘導さ れる単位をボリマ一鎖中に含有することが好ましレ、
また本発明は、 ±I¾R系インクを用いること^ Μとするインクジエツト霧 en 用水系インクを ίΙ^Τるものである。 発明を «するため ^の形態
本発明の水系インクは、 言 ¾S剤として 又は^ ¾ ^させたポリマー、 好 ましくはボリエステル又はボリエステルポリァミドのサスペンションからなり、 2 0°Cにおけるインク と粘度とサスペンション 均拉径との積 (Α ) の特定の Bffl内にすること、 即ち、 2 0°Cにおけるインク ©¾Μ¾ΙΛ ( r ) と 粘度(7? ) とサスペンション 均 ί¾1 (d) 力 hl ( 1 ) を満たすこと^ 徴とするものである。即ち、 1 又 (i±IS 料は少なくともそ が ±1己 ポリマー、 好ましく(i±l己ボリエステル又 (; Lhl己ボリエステルポリァミ ドによつ て形成されるミセルに鴨されてレ、る力、、 あるレ、はそのミセル中に封入されて tヽ る。従って、 本発明でいう 「赚させた」 とは、 ボリマ一によって形成されるミ セルに TOされている場合と、 該ミセル中に封入されている場合を含む。 そして 、 本発明の水系インクは、 又は顔料^ させた ±!己ポリマー、 好ましくは JJ己ボリエステル又 (ま ±1己ポリエステルポリアミ ドのミセルが水中にサスペンシ ヨンとして^ Sしてなり、 インク 本としての物性は、 積(A)力 寺定の $518内 であるものである。
本発明の水系ィンクにおける ±1 (A) の特¾¥511内としては、 0. 1〜 1 し 好ましくは 0. 1〜1 0、 更に好ましくは 0. 1〜8、 更に好ましくは 0. 3〜6、 更に好ましくは 0. 5〜5、 更に好ましくは 0. 5〜4、 更に好ましく は 0. 5〜3である。式(A)
1未満の場合、 等の印 。口質の低 下がおこり、 ίϊΙΛ" 1を超えると、 インクの吐出不良等が ¾ ^し、 そ雄果印字 品質の低下がおこるので好ましくなし、。
本発明の水系インクの ±Ι2¾ (Α) を ±1己特定の fSIl内とするには、 インクの 表弼 ΙΛ ( 2 0°C)力く、 2 5〜5 0 d y n e/cmの確內であること力べ好まし し、。 ±¾¾®5ΙΛが 2 5 d y n e/cm(こ満たなし、とインクの 及ひ ΐΠ ロロ質
の ί氐下が し、 又、 インクジェットプリンタ一のブリントへッドノズルからィ ンク漏れ力"^し、 5 OdyneZcmを超えるとインク 遅くなりす ぎ、 混合及びプリントへッド^ 1等の ¾ ^やプリントへッドノズルのインク 不良力 し、 それによつてインク ttH不良、 印¾¾質の低下が胜する。 ±1己 表 は、 好ましくは 28〜43dyneZcmである。更に 力べマゼン夕 、 シアン、 イェローの場合には、 好ましくは、 28〜40 dyn eZcm、 更に 好ましくは 28〜 36 dyne/cm.更に好ましくは 28〜33dyne/c m、 がブラックの には 28〜40 dyn e/cmがより好ましい。 本発明の水系インク 掘 ΙΛを 内とするには、 例えば、
^tSを調整したり、 ボリマー、 例えばボリエステル又はボリエステルポリア ミドの
剤を翻 Πしたり、 する »ίίϋの内、 インク が 25〜50dyne cmとなる麵内のもの ¾ ^する等© 段を用いればよい。 尚、 ±1£¾弼長 力の測^法は、 ¾ίζϋ·τる魏例において る。
また、 ±im (A)を ±1己特定の麵内とする為には、 インクの枯度は、 20 °Cにおいて 0. 5〜8 cp sであること力好ましく、 更に好ましくは 1〜5 cp s、 更に好ましくは 1 ~3 c p sである。 即ち、 ±JS¾¾^0. 5 c p sに満た ないとインクのにじみカ 1#になり、 又、 インクジェットプリンターのプリント へッドノズルからィンク i lが ¾ ^したりするので好ましくなし、。 又、 8 cp s を超えると、 インクジェット用インクとしての粘 g&!? くなりすき、 プリントへ ット"へのインク が伴わず、 RtHi不良が し、 力、すれ [3 ロロ質の低下の問 するので、 ±S¾Iffl内とすること力好ましし、。 本発明の水系ィンクの粘 度を ±SSM内とするためには、 例えば、 腿又は顔 離を したり、 ボ リマー、 例えばポリエステル又はボリエステルポリァミ ドの濃度や好量を ism したり、 各種界面 ¾14¾等^¾弼1¾|¾|】等の励 ,を添加したり、 使用する S ijの内、 インクの粘 It^ 0. 5-8 cp sとなる $611内のもの し、 そ の 量等を DI する等 段を用いればよい。 なお、 ±ISf占度の測^法は、 ί»τる^] ½例にぉレヽ Tiii rる。
又、 本発明の水系インクにおいて ±ffi¾ (A) 定の麵内とするためには
、 インク中の E»Jとして ±i¾m又は顔科^ ^させたボリマ一、 例えばボリ エステル又はボリエステルポリァミドのサスぺンションの平均粒 圣は、 0. 0 05-0. 5 mであること力 ましし、0 ±1己平均拉 が 0 · 005 zmに満 たないとインクの が ¾ ^する場合があり、 0. 5 imを超えるとサスペンシ ョン自身の分 定4 氐下するおそれがあるので ±1删内とすることが好ま しい。 ±1己平均拉 は、 0. 005〜0. 3〃mであることが好ましく、 より 好ましくは、 0. 005〜0. 2 in、 更に好ましくは 0. 01〜0. 1 / mで あることによりサスペンション形 定性の点で な結果をもたらす。 ±1己平均粒 は、 例えば、 »Τる転相乳化の^^えること等によって調 整することができる。
又、 ±1己サスペンション に好ましい ί¾分 え態は、 T1己の分 燃であ る。
〔分 7¾∞
d≤0. 1 の醒(d)の粒子が 60〜 100 %
d≥0. 5 mの拉径(d)の拉子が 0〜10%
本発明の水系インクに用いられるボリマーは、 J I S K 0070に基づく 隨が 3〜10 OKOHmgZgのボリマ一力く好ましい。 ±l¾fffiが 3KOHm g/gに満たないと、 又 料 定に吸着させたサスペンション力^られ なレ、場合があり、 100K〇Hmg/gを超えると、 インクの而泳 1级び ¾«1生 力 る場合があるので、 ±l^lffl内とすることカヾ好ましい。 より好ましくは、 上 は 3〜70K〇HmgZg、 更に好ましくは 10〜6 OKOHmg/g. 更に好ましくは 15〜45KOHmg/g, 更に好ましくは 15〜4 OKOHm g/g、 更に好ましくは 18〜37K〇HmgZgであること力サスペンション 形 ^¾0¾定1 ヾ向上する点で な結果をもたらす。
また、 ±1己ボリマーは、 DSC (示^^ S t) により測定される Tg (ガ ラス転移点)がインクジエツト:^く圧^^子を用いた^ Tは 20°C h、 ィ ンクジエツ卜:^) H¾ ネルギーを用レ、た:^ Tは 30 °C ±であること力好ま しく、 特に圧 熱エネルギーの両:^にかかわらず、 0°CJ¾±150°C以下 であることがより好ましく、 更に好ましくは 50〜150°Cである。 Tg力、 1己
^^未満の場合、 本発明の水系インク えばインクジエツトブリン夕で用いた に ±1己ボリマ一がプリン夕のノズル内て 化し、 ノズルの詰まり力、起こる場 合がある。 また、 印刷され Mを重ね置きするとインクの ίδ¥りカ^こる か の ο。
本発明の水系ィンクに用いられるボリマ一は、 特に制限されなし、か、 ポリエス テル、 ボリエステルボリアミ 卜"、 ボリ (メタ) 了クリノ ¾¾びその誘導 i スチ レン一 (メタ) ァクリル系モノマー共重合 を挙げることができる。 な力、でも ボリエステル及びボリエステルポリ Ύミドが好ましし、0
本発明の水系インクに用いられるポリマーは、 ( 2)で表わされるジォ -ル から誘導される単位をボリマ一鎖中に ことが好ましレ、0
次に、 本発明の水系ィンクに好ましく用レ、られる ±1己ボリエステル及び ±1己ポ リエステルボリ了ミドにっし、て説明する。
±1己ボリエステル及び ±1己ボリエステルポリアミドとしては、 又 を し得るミセルを形成し得るものが好ましし、が、
ミ セルを形成し得るものであっても、 本発明の効果を損なわなレ、iaaで特に制限無 く用いることが出来る。
±1己ボリエステルは、 特に制限されないが、 例えは 1试 ( 1 )で表されるジ オール成分 〔以下、 (a) 成分という〕 と、 二価 の多価カルボン酸、 そ赠 無水物及びその ί職アルキルエステルからなる群から選ばれる 1 の S¾ ^
〔以下、 (b) という〕 とを 合して得られたものであること力■<好まし い 〔以下、 このポリエステルを、 ポリエステル(A) とレ、う〕。
(式中、 Rは、 1〜 4の 及ァルキル基を示し、 Aは 数 2〜 4のアル キレン 例えば、 エチレン又はプロピレン基を示し、 X及び yは同 ~©又は異 なる 1 JiLhの を示し、 力、つ X + y 均値は 2〜 7である。 )
±1己(a ) である、 _hl ( 2 )で表されるジオール成分について説明す
ると、 該ジオール成分は特に制限されるものではないが、 ビ'スフエノ一ル Aのァ ルキレンォキシド^ 1JD物、 好ましくはビスフエノール Aのェチレンォキンド又は プロピレンォキシド¾1]«'あり、 具 ί«3には、 ボリォキシプロビレン ( 2. 2 ) - 2, 2 -ビス (4 -ヒドロキシフエニル) プロパン、 ポリオキンプロピレン ( 3. 3 ) 一 2, 2—ビス (4—ヒドロキシフエニル) プロパン、 ポリオキシェ チレン (2. 0 ) - 2, 2—ビス (4—ヒドロキンフエニル) プロパン、 ポリオ キンプロピレン (2. 0 ) —ポリオキシエチレン (2. 0 )— 2, 2—ビス (4 ーヒドロキンフエニル) プロパ ボリォキシプロピレン (6 ) - 2, 2—ビス ( 4ーヒドロキシフヱニル) プロパン等を好ましく用いること力できる。
次に、 ±1己 (b) である、 ±1磁分について説明すると、 ItW^とし ては特に制限されるものではなし、が、 例え (Uiiiの通り二価 の多価カルボン 酸、 その醜K物及びその ί職アルキルエステルからなる群から選ばれる 1 用いられる。
_h£ 価 JtUiの多価力ルボン酸としては、 二価の力ルポン,び三価 Lhの力 ルボン動■<用いられる。
±1 価のカルボン酸としては、 特に制限されるものではないが、 例えばマレ イン酸、 フマー A¾、 シトラコン酸、 ィタコン酸、 グルタコン酸、 フタ Λ#、 ィ ソフタノ 1#、 テレフ夕ノ 、 コ ヽク酸、 アジピン酸、 セバチン酸、 ァゼライン酸 、 マロン酸、 η—ドデセニルコハク酸、 イソドデセニルコハク酸、 η—ドデシル コ ヽク酸、 イソドデシルコハク酸、 η—ォクテニルコハク酸、 η—才クチルコハ ク酸、 イソォクテニルコハク酸、 ダイマ一酸、 イソォクチルコハク酸等が好まし く用いられる。
一方、 三価 R iのカルボン酸としては、 特に制限されるものではないが、 例え ぱ 1 , 2, 4—ベンゼントリカルボン酸、 2, 5 , 7—ナフタレントリカルボン 酸、 1 , 2, 4一ナフタレントリカルボン酸、 1 , 2, 4一ブタントリカルボン 酸、 1 , 2, 5—へキサントリカルボン酸、 1 , 3—ジカルボキシルー 2—メチ ルー 2—メチレンカルボキシプロパン、 1 , 2, 4—シクロへキサントリカルボ ン酸、 テトラ (メチレンカルボキンル) メタン、 1 , 2, 7, 8—オクタンテト ラカルボン酸、 ピロメリット酸、 無水トリメリット酸、 ェンボール 力、
好ましく用いられる。
また、 これら二価 Uthの多価カルボン酸の ί¾Κアルキルエステルとしては、 好 ましくは ^^数 1〜 4のアルキルエステルが用レ、られる。
就中、 ±1 価カルボン酸として、 マレイン酸、 フマー Α#、 ィタコン酸、 フ タノ L 、 イソフタノ!^、 テレフ夕 ?、 コノヽク酸、 ダイマー 二価のカルボ ン酸、 又は 1 , 2, 4—ベンゼントリカルボン酸、 無水トリメリット酸を用し、る こと力く好ましい。
また、 ±1己ボリエステルは、 ±1拭(2) で表されるジオール 〔即ち、 上 記(a)成分〕 と、 ダイマー酸 〔以下、 (b) ' 成分という〕 と、 ダイマー TO 外の二価以上の多価力ルボン酸、 その ®撫水物及びその低級アルキルエステルか らなる群から選ばれる l ¾ bの成分 〔以下、 (b) " という〕 とを ¾m 合して得られたものも好ましい 〔以下、 このポリエステルを、 ボリエステル (B ) という〕 。
±1己ボリエステル(B) において用いられる ±S己 ( a )成分としては、 ±S己ボ リエステル(A) におレ、て用いられるものと同様のものカ げられる。
また、 ±1己 (b) ' である、 _hl己ダイマー酸について説明すると、 柳細 書において 「ダイマー酸」 とは不励脂肪酸の 重合 により合成され る物質をいう。 ±1己ダイマー酸としては、 例えば、 lEit ( I ) 及び(10 で表 される ^ ϊζダイマ一酸、 ΤΙΚ (πι ) 、 civ)及び(V)で表される^ TO ダイマー酸、 並びに ¾¾ (VI)及び(VI I )で表される »:ダイマー酸を用 レ、ること力できる。 ±1己ボリエステルにおける^ S合 として ±1己ダイマー 酸を用いることにより、 サスペンションの形成 14¾0¾定¾^向上すると共に、 細及ひ TO®封 AS^向上する。 ±1己ダイマ-酸は、 それぞ 独で用いても よ 又は 2s ji み合わせて用いてもよい。
また、 ±ι己ダイマー酸としては、 Ttimaも使用することカヾできる。 そのような は、 勺に、 ι¾ ( ι )及び(π)で表される ^:ダイマー酸、 下 言 (III ) 、 (IV)及び(V)で表される ダイマー酸、 並びに η ( VI)及び(νπ ) で表される ダイマ一酸の複合混^)からなり、 例えば、 オンキヤッ 3の^^ダイ厶 2 2 (商ロ¾§、 リッチタイ:/) や、 m
ί∞ϊのハリダイマ一 250Κ (商ロ 、 Ί式リツチタイ:/)等を挙げ ること力でさる 0 ダイマ-酸
R.-CH-RaCOOH
I (I)
R2— CH—CH2— R4C〇OH
R,-CH-R3COOH
I (H)
R2-C=CHCOOH
(式中、 R,及び R2 は同一の又は異なる了ルキル基を示し、
R3 及び は同" ~©又は異なるアルキノ¾を示し、 R,〜!^
における炭素原子数 は 31である。 )
^¾ダイマ—酸
(式中、 R, '及び R 2'は同一の又は異なるアルキル基を示し、
R3 及び R'4 は同" 又は異なるアルキル基を示し、 R',〜R
における^原子数 は 30である。 )
ダイマ一酸
(式中、 R 1 ¾び R は同一の又は異なるアルキル基を示し、
R 及び R'4 は同 ~©又は異なるアルキノ を示し、 R; 〜R':
における炭^ ¾¾©^Πは 2 4である。 )
JJ己ダイマ一酸のうち、 ^^ダイマー酸を用いることが、 サスペンションの 形 定 上の点から好ましく、 ( I )で表されるダイマ一酸を 用いること力好ましい。
また、 ±1己ボリエステル(B) において用いられる ±1己 (b) " Ι¾9·としては 、 ±1己ボリエステル(Α) におレ、て用いられる JJ己 (b) として例示したも ののうちから、 ダイマ一酸を除 、たものを用レ、ることができる。
±1己ポリエステル(B) 中における、 ±1己 ( a )成分と ±1己 (b) ' と上 記(b) " とのモル比は、 該ポリエステル(B) の隨、 数平均^ び T g等の値にもよるが、 Tgが 2 O'CRiiとなる麵內で ±1誠分を自由に組み 合わせて翻してよい。特に成分比の好ましい例としては、 ±1己 (b) ' は 、 1己(a ) 1モルに対して、 0. 0 5〜0. 7モルであること力く好ましく 、 0. 1〜0. 5モルであること力更に好ましレ、。 一方、 ±1己 (b) " は、 ±1己(a )成分 1モルに対して、 0. 6〜1 . 2モルであること力く好ましく、 0 . 8〜1 . 1モルであることカ埂に好ましい。
±1己ボリエステルポリアミ ドは特に制限されるものではなし、が、 例えは、 ±1 式(2) で表されるジオール成分(即ち、 ±1己(a ) 〕 と、 二価 の多価 力ルボン酸、 そ 水物及びその賺アルキルエステルからなる群から選ばれ
る 1 SRhC Si^ 〔即ち、 ±1己(b)成分〕 と、 ァミン誘導体 〔以下、 (c ) という〕 とを 合して得られたものであることカ<好ましい。
±|己ボリエステルポリアミドにおいて用いられる ±1己 (a )成分としては特に 制限されるものではないが、 例えば、 ±1己ボリエステル (A)及び ±1己ボリエス テル(B) において用いられるものと同様のものカ げられる。 また、 ±1己ボリ エステルポリアミ ドにおいて用いられる J己 (b)成分としては、 上記ポリエス テル (A) において用いられるものと同様のものカ げられる。
±1己ボリエステルポリアミ ドにおいて用いられる、 ±1己(c ) である ±1己 ァミン誘導体としては、 ±S己 (a )成分及び 1己(b) ^と^ ilS合可½¾:ァ ミン ¾Tあれば、 特に制限なく用いること力 'きる。 そのようなアミン類として は、 例えば、 エチレンジァミン、 ペンタメチレンンジァミン、 へキサメチレンジ ァミン、 ジエチレントリアミン、 イミノビ'スプロピル了ミン、 フエ二レンジアミ ン、 キシリレンジアミン及びトリエチレンテトラミン等のボリァミン: 6—アミ ノカプロン び £—力プロラタタム等のァミノ力ルボン顧;並びにブロノ、'ノ ールァミン ァミノアルコール等カ げられる。
±1己ポリエステルボリアミド中における、 上記 (a )成分と上記 (b)成分と ±1己(c ) とのモル比は、 該ポリエステルボリアミ ドの隨、 数平均好量 及び Tg等の値にもよるか、 ±1己 (b)成分は、 ±1己 ( a) Iモルに対して 、 0. 6〜1 . 2モルであること力く好ましく、 0. 8〜1 . 1モルであることか 更に好ましい。一方、 ±1己(c ) は、 ±1己(a ) 成分 1モルに対して、 0. 0 5〜0. 7モルであることが好ましく、 0. 1〜0. 5モルであること力更に 好ましい。
±1己ポリエステル及び ±1己ポリエステルポリァミドにおレ、ては、 例えば共 i« 合の際における^ 合成分 ULi¾i分 ( a)、 (b)、 (b) ' 、 (b) " 及び(c) 〕 の^ JdJ ^を変えたり、 カルボン酸エステルを用いたり、 Hiのァ ルコールて酸を機したりすることによって _h¾¾ffi、 Tg、 及 平均好量 等を H ^すること力て'きる。
また、 JJ¾^¾S合の方法に特に制限は無く、 の方法が用いられる。 更に、 ±1己ボリエステル及ひ JJ己ポリエステルポリァミ ドは、 その数平均
量(ゲルノ、'一ミエーシヨンクロマトダラフィ一でボリスチレン換算する) 力、、 好 ましくは 500〜1 00000、 より好ましくは 1 000〜50000、 更に好 ましくは 1 500〜 30000、 更に好ましくは 2000-1 5000であるこ と力 プリンタへッドへの焦げ付きや印刷後のインクの而冰 14Rび 並び にサスペンションの形戲の点から好ましし、。
本発明の水系ィンクにおレ、ては、 ±1己ポリエステル及び ±1己ボリエステルボリ 了ミドは、 該インク中に 1〜5044%配合されること力好ましく、 2〜30重 量%配合されること力便に好まし ί、。 ±1己ボリエステル及び ±1己ボリエステルボ リァミ ド 合 1 %に満たなレ、と、 印 、不 であり、 50 ££ %を超えると、 サスペンションのィンクとしての保存安定 ¾Λί氐下したり、 特に インクジエツトプリンタで用いるときにノズ 4^¾でのインク^に伴うイン クの聯占やサスペンションの^ #か起こることによってプリン夕へッドの目詰ま りカ^こる カあるので、 ±ΙΞ«5ϋ内とすること力好ましい。
次に、 ±1己ボリエステル及び ±1己ポリエステルポリァミドのミセルによって吸 着される 及ひ TOにっし、て説明する。
±i¾ としては、 ±1己ポリエステル及び ±S己ポリエステルポリァミ ドによつ され得る であれば特に制 無く用いること力でき、 例えば、 油性
、 ^ m, m ,酸性 ¾ ^及ひ塩 ι^ を挙げること力くできるが、 良 好な封入性の観 から油性腿及 を用レ、ること力囀に好ましし、。
±1己分 としては、 以下に! ^されるものではないが、 特に好ましい具体 例としては、 C. I. デイスパーズイエロー 5、 42、 54、 64、 79、 82 、 83、 93、 99、 1 00、 1 1 9、 1 22、 124、 1 26、 1 60、 1 8
4 : 1、 1 86、 1 98、 1 99、 201、 204、 224及び 237 : C. I . ディスハ'ーズオレンジ 1 3、 29、 31 : 1、 33、 49、 54、 55、 66 、 73、 1 1 8、 1 1 9及び 1 63 : 1. デイスパーズレツド 54、 60、
72、 73、 86、 88、 9 1、 92、 93、 1 1 1、 126、 1 27、 1 34 、 1 35、 143、 1 45、 1 52、 1 53、 1 54、 1 59、 1 64、 1 67
: 1、 177、 1 81、 204、 206、 207、 221、 239、 240、 2
58、 277、 278、 283、 31 1、 323、 343、 348、 356及び
362 ; C. I. デイスパーズバイオレッ ド 31、 33 ; I. デイスパーズ ブルー 36、 56、 60、 73、 87、 1 13、 128、 143、 148、 15 4、 158、 165、 165 : 1、 165 : 2, 176、 183、 185、 19 7、 198、 201、 214、 224、 225、 257、 266、 267、 28 7、 354、 358、 365及び 368 ;並びに C. I. デイスパーズグリーン
6 : 1及び 9等カ^げられる。
±ia¾t^mとしては、 以下に PS¾されるものではないが、 特に好ましい具体 例としては、 例えば、 C. 1. ソノ ント 'ブラック 3、 7、 27、 29及び 3
4 ; C. I. ソノ ^ ^ント ·イェロー 14、 16、 19、 2 K 25、 29、 30 、 56、 82、 93及び 162 ; I. ソノ ント · レッ ド 1、 3、 8、 1 8 、 19、 24、 27、 43、 49、 51、 72、 73、 83、 109、 1 12、 1 17、 122、 132、 138及び 218: C. I. ソ ^ント 'バイオレツ ト 3; C. I. ソノ ント ·ブルー 2、 1 1、 25、 35、 38、 63、 67、
70、 95及び 1 17 ; C. I. ソノ ント 'グリーン 3及び 7;並びに C. I . ソノ ント ·オレンジ 2等カ げられる。
±iati»Hとしては、 以下に! ^されるものではないが、 特に好ましい具体 例としては、 例えば、 C. I . ダイレクト -ブラック 19など力 げられる。
±ΙΞ¾Ι4 としては、 以下に I ^されるものではないが、 特に好ましい具体 例としては、 例えば、 C. I . アシッド ·ブラック 2及び 52 ; I . 了シッ ド'イェロー 23 ; C. I. アシッド 'レッド 5し 87及び 92 ;並びに C. I . アシッド'ブルー 1、 9及び 74などが挙げられる。
±IS^»tt¾^としては、 以下に されるものではないが、 特に好ましい具 体例としては、 例えば、 C. I. ベーシック ·イェロー 2及び 1 1 ; C. I. ベ 一シック 'レッド 1及び 13: C. I. ベーシック ·バイオレット 1、 3、 7及 び 10 ;並びに C. I. ベーシック .ブルー 5、 7、 9及び 26などカ げられ 。
本発明に用レ、られる觀は、 ¾ ^る転相乳化によって ±1己ボリエステル及び 1己ポリエステルボリアミ ドに効莉勺に吸着される!^:から、 删、 例えば、 ケ トン系猫 Uに 20g/l¾±g解すること力く好ましく、 100〜600 g/1溶
1 解することか更に好ましい。
—方、 本発明の水系ィンクに用レ、られる顔料としては、 ±1己ボリエステル及び |己ボリエステルポリアミドによって吸着され得る顔料であれは特に制限無く用 いることができる。例えば、 アブレーキ、 ァソ蘭、 縮合ァソ »k キレ ートァソ 11^ ®ァソ丽や、 フタ口シァニン顔料、 ペリレン及^リノン鹏 、 アントラキノン ,、キナクリドン顔料、 ジォキサジン チォインジコ 料、 イソインドリノン 、 キノフタロニ顔 の多 ¾Ϊ»や、
レーキ、 ®?ΙΦ»型レーキ1©細レーキや、 ニトロ謝、 ニトロソ聽、 ァニ リンブラック、 料、 酸化チタン、 酸 ί瞧、 カーボンブ ラック系等の » ^カ^げられる。 また、 カラーインデックスに言 emされてい ない顔料であっても水相に分散可能なら、 レ、ずれも使用できる。 更に、 ±is»
グラフト力一ボン等も勿 論使用可^!: 'ある。
±ΙΞ^ θうち、 特 ( ァ、 »、 フタロシアニン »、 アントラキノン 、 カーボンブラック系顔料を用いること力好ましい。
本発明にぉレ、ては、 ±!£ ^及ひ額料をそれぞ 独で用し、てもよく、 或いは 両者^み合わせて用いても良い。 両者 且み合わせて用いる場合には、 と 謝との混合比 は、 前者:後者 = 1 0 : 9 0 - 9 0 : 1 0の麵で自由 に i¾Rして良い
なお、 ffl驢において、 「顔料」 とは、 水^^ 油などに の微立子状 の固体をいい、 これに対して、 「頓 j とは、
れるものをいう 〔カラーケミカル^^ 1 9 8 8年 3月第 1刷、 (株) シーエムシ 一、 ^m ^m, ? 4 5以降参 。
±l¾m又は顔料は、 本発明の水系インク中に 1〜3 0ES%配合されること 力く好ましく、 1 . 5〜2 5S*%配合されることカ埂に好ましい ±1 又は 合 4*く 1 £1%に満たないと印?^度か不+ ^であり、 3 0 SS¾を超 えて使用しても印^^の^ 11な向±7¾ れず、 また、 サスぺンションの粒 の経^定 ¾?^£下し、 平均 の TOがあるので、 ±!■内とするこ と力 <好ましい。
本発明の水系インクは、 水を媒体とし、 ±1己¾ ^又 (爛料^^さ^ボリエ ステル又はボリエステルポリ了ミ ドのサスペンションを含有するのに加えて、 従 来 の各 ¾3¾ 、 例えば多価アルコーノ のような 测、 分舰 シリコ ーン系 n 消翻、 カチオン、 了二オンあるいはノニオン系の各種界面! ¾·Μ等 < m ^ クロロメチルフエノール系等の ^及び z又は E DT A等 のキレート剤、 又、 ffiWI等の^ MS^J等を含有してもよい。
また、 本発明の水系インクの調製に際しては、 立子を除去すること力好ま しい。 例えば、 混合後のインクをフィルターにより加 過したり或い ( 汾 iltlで処理して、 好ましくは 2 mRJi、 更に好ましくは 1 jimWL, ~ 好ま しくは 0. 5 m bの粒子を除去することにより、 目詰まりのないインクカ 辱 られる。
ここで、 uagwとしては、 特に 服されるものではないが、 例えばェチレ ングリコール、 プロピレングリコール、 ジエチレングリコール、 トリエチレング リコール、 テトラエチレングリコール及びボリエチレンダリコーノ U C グリコー
)i ; グリセリン; ジエチレングリコールジェチルエーテル、 ジエチレングリコ ールモノブチルエーテル、 エチレングリコールモノメチルエーテル、 エチレング リコールモノェチルエーテル、 エチレングリコールモノブチルエーテル、 メチル カルビトール、 ェチルカルビトール、 ブチルカルビトール、 ェチルカルビトール アセテート、 ジェチルカルビトール、 トリエチレングリコールモノメチルエーテ ル、 トリエチレングリコールモノェチルエーテノレ、 及びプロピレングリコールモ ノメチルエーテル 多価アルコールのエーテル ァセテ一ト類;チォジグリ コール; N—メチル一2—ピロリ ドン; 1 , 3—ジメチルイミダゾリジノン; ト リエ夕ノール了ミン;ホルムァミ ド;ジメチルホルムァミ ド ©含窒素化^ M 、 ジ
とができる。 これらの
' 剤の配合量に特に制限はなレ、が、 本発明の水系ィンク中に好ましくは 0. 1 〜 5 0 %配合すること力でき、 更に好ましくは 0. 1〜 3 0 配合する こと力できる。
また、 ±1己分触 ijとしては、 特に制限されるものではないが、 例えば、 ァニォ ン界面活 として、 アルキルスルホン ® 、 アルキルベンゼンスルホン^ ¾、
アルキルナフ夕レンスルホン ®^、 アルカン又はォレフインスルホン^、 アル キノレ エステル塩、 ボリォキシエチレンアルキル又はアルキルァリールエーテ ル ffiii^エステル塩、 アルキルリン 、 アルキルジフエ二ルエーテルジスルホン エーテルカルボキンレート、 アルキルスルホコハク^^、 ひ一スルホ flifii 酸エステル、 及ひ よりなる群から選ばれる界面 ¾1 !jや、 と ァミノ 縮^ !k ナフテン ® ^等を用いることができる。 好ましく用いられる 了二オン^ は、 アルキノ! ^ンゼンスルホン ¾^ (とりわけ si崖了ルキル のもの) 、 了ルカン又はォレフィンスルホン (とりわ ft^ 2級アルカンスル ホン ®塩、 ひーォレフインスルホン酸^、アルキル 5 ^エステル塩、 ポリオキ シェチレンアルキル又はアルキルァリ一ルエーテル エステル塩 (とりわけボ リオキンエチレンアルキルエーテル ϊϋ ^エステル 、 アルキルリン^ (とり わけモノアルキルのもの) 、 エーテルカルボキシレート、 了ルキルスルホコハク m^, 一スルホ fltraエステル、 及ひ ΉΙΙ»¾よりなる群から選ばれる界面活 であり、 特に好ましくは、 アルキルスルホン!^、 アルキ ンゼンスルホ ン酸塩 (とりわけ iS アルキルのもの) 、 ポリオキシエチレンアルキル又はアル キルァリールエーテル i®lエステル塩 (とりわけポリォキシェチレンアルキルェ 一テル »エステル^) 、 及びアルキル エステル塩である。 これら (im独で
また、 力チォン界面 として、 f]i«ァミン塩、 第 4級了ンモニゥム塩、 スルホニゥム塩、 及びホスフォニゥ厶塩等を用レ、ることができる。 これら ( 迚
ことができる。
また、 ノニオン界面 として、 ポリオキシエチレンアルキルエーテル、 ポ リオキシエチレンアルキルァリールエーテル、 ソルビ夕ン ΒϋΗ酸エステル、 ボリ ォキシェチレンツノレビタン エステル、 ボリォキシェチレンソルビト―ル脂 肪酸エステル、 グリセリン ΒΙ8¾¾エステル、 ボリォキシェチレン flgTOエステル 及びアルキル (ボリ) グリコキシドよりなる群から選ばれる界面 ¾1飾 j等を用い ること力できる。 好ましく用いられるノニオン界面 は、 ポリオキシェチレ ンアルキルエーテル及びボリォキシェチレンアルキルァリールエーテルより選ば れる
と力^?きる。
また、 両性界面 ¾i ijとして、 アミノ醒又はべタイン型化^)等を用いるこ と力できる。
また、 として、 ゼラチン、 カゼイン I ©タンパク質、 ァラビ ゴ ム等の天然ゴム、 サポニン等のグルコキント"、 アルキルセルロース、 カルボキシ アルキルセルロース、 ヒドロキンアルキルセルロース等のセルロース誘導 リ グニンスルホン ϋ¾、 セラック等の天然高:^、 ポリアクリノ L¾、 スチレン一 アタリ Λ«重^ ¾、 ピ'二ルナフタレン一アタリ 重^ S、 スチレン一 マレイン ¾¾重^«、 ピ'二ルナフタレン一マレイン «重 ^«、 /S—ナフタ レンスルホン酸ホルマリン縮^^、 ポリリン麟の陰イオン 1¾¾ 、 ポリビ ニルアルコール、 ボリピ'二ルビ口リドン、 ボリアルキレングリコール等の非ィォ ン カ げら 使用に際しては、 これら ©~¾Χίに S Lを用いる こと力 ·できる。
就中、 T1拭 ( 3 )で表される化合物を用いることが、 サスペンション 均 粒 を1、さくし得る点力、ら特に好ましレ、。
(式中、 R* は水素原子、 数卜 1 0の炭 素基又は 7j ¾¾を示し、 R" は 数 1〜 5の炭 ib素基を示し、 Mは HEのカチオンを示し、 1は 1〜 i 0 0 0の |g¾を^ "T。 )
±1 ( 3) において、 R' は水素原子、 数 1〜1 0の炭 Κ素基又は水 酸基を示し、 好ましくは、 素原子が用いられる。 また、 R" は^数 1〜5の 炭 { 素基を示し、 好ましくは、 メチレン基が用いられる。 また、 Μは Hiの力 チオンを示し、 好ましくは、 ナトリウム及びカリウム等のアルカリ^のイオン 力く用いられる。 また、 1は 1〜1 0 0 0の^を示し、 好ましくは 1 0 0〜8 0
0である。 また、 (3)で表される化^)は、 その HLBi ^5〜l 5で あること力 分読としての効 発現し、 サスペンション の軟 抑制効 ヾある点から好ましし、。
±s¾ (3) cscllで表される化^!]としては rnasi口も使用することカヾできる。 その ような ma¾a。としては、 例えは (株)製の分綱デモール SNB, MS, N , SSL, ST, P (商 カ げられる。
分磁¾の配合量に特に制赈はないが、 本発明の水系インク中に、 0. 01〜1 0 配合されること力く好ましレ、0該化 合 0. 01 ¾1%に¾ /こ な 、とサスペンションの 立 i ^si eあり、 10 ^えるとサスぺ ンション 均拉 したりサスぺンション安定 ¾Μ氐下し、 ゲノ wtrる おそれがあるので、 ±ieiBffl内とすること力^?ましい。 更に好ましくは、 本発明 の水系インク中 ( 0. 1〜1¾1%である。
また、 ±1 肖 IJとしては、 特に制限されないが、 ΙΞ^: (4)で表される化 就中、 Tie^ (5)で表わされる化^を用いること力 インク調製 ©1^、 における泡の 制及びィンク の の点から特に好ましし、。
〔式中、 R,、 R
2 、 R
3 及び R
4 は同一の又は異なる C,〜d。のアルキル基 又はァリーゾ USを示し、 R
5 及び R
s は同~©又は異なる d〜C,。のアルキル ァリール
了ミノ カルボキシル基又はエポキシ基を示し、 m 及び nは同 ~Φ又は異なる 0〜1000、 好ましく 1〜1000の^ [を rT。 〕
CH3 (5)
〔式中、 mは 0〜1000、 好ましくは 1〜1000の |g¾を^ Τ。 〕
±ΙΞ¾ (4)において 、 R2、 R3 及び は好ましくは同" Φ又は異な る d 〜C5 の ig^アルキノ US又はフエニル基であり、 m及び nは、 好ましくは 10-100の^ T'あり、 Rs及び Rs は好ましくは同" O又は^ ίる C, 〜 C5 の iS¾ァノレキノ ¾又はフエニノ!/ ¾である。
±ϊ¾ (4)又は(5)で表される化^)としては も使用することがで きる。 そのような Tti 3口としては、 例えば離シリコーンネ の KF96、 66 、 69、 KS68、 604、 607A、 602、 603、 KM73、 73 A, 7 3E、 72、 72A、 72 C、 72F、 82F、 70、 71、 75、 80、 83 A、 85、 89、 90、 68— 1 F、 68— 2 F (商品名) 等力 "^げられる。
±1¾ (4)又は (5)で表される化^)の配合量に特に制限はないが、 本発 明の水系ィンク中に、 0. 001〜 2 配合されること力く好ましし、。 該化合 物の配合 . 00 に こないとインク調麟に!^く姓し易く、 又 、 インク内での 去力灘しく、 2 を超えると泡の ¾ ^は抑えられる ものの、 印^ m インク內でノ、ジキが し印¾¾質の低下か起こる場合があ るので、 iJfi!Sia内とすることが好ましい。 更に好ましくは、 ±ΜΕΛ (4)又は (5)で表される化^)の配合量は、 本発明の水系インク中 ( 0. 005〜0 . 5fi¾%である。
また、 としては、 _ fのシリコーン系消^ ijや、 カチオン 、 ァニオン或いはノニオン系の各種界面 Sl^ij 用すること力、できる。 特に、 (4)又は(5)で表されるシリコーン系消翻や、 TI (6)で表さ れるアルキルフエノールのエチレンォキサイド化^ ¾、 ¾¾ (7)で表される ァセチレンダリコールのェチレンォキサイド tn物を用レ、ることカ袍の^の抑 Ά インクの表丽 の のし付さ、 及びインク RtHi性、 にじみが少ない、 印 ムラ力なレ、 点で好ましし、。
CH3 し M 3 ^.H 3 3
I I I I
し n 3 ChCH2 ■C-C≡C-C-CH2 CHCH3 (7)
0 〇
CH2 CH
CH2 CH
1 1
0 0
H H
(式中、 p及び qは同 ~©又は異なる 1 の微を^ τΤ。 )
±Κ¾®5ΙΛΙΙ^リの に関しては、 これらの化^ )©~¾X(i^¾J¾_bを 用し、ること力でき、 本発明の水系ィンク中に 0. 005- 15 配合するこ と力、 まししヽ。
0. 005 %に滿たなし、と、 ±1己 ttを発現するこ とができないことがあり、 15SS%を超えると、 顾ににじみや印?^ムラ 等力 して印¾¾質力 氐下したり、 ィンクの液安定 ¾Λί氐下することがあるの で、 ±SMi内とすることか ましい。
本発明の水系ィンクは、 特にィンクジェット言 用水系ィンクとし 用であ る。 この場合、 ±s£7K系インクは、 圧^ t¾ひ ジエツト式のインクジエツトプ リン夕一の何れにも使用すること力できる力 ί¾ίの 例からも明らカヽな通り
、 特に、 熱ジエツ卜式のインクジヱット言 2fi用プリンター^ fflする場合に、 定 着 向上するという優れた効果を発揮するものである。就中、 本発明の水 系インクは、 熱ジェット式の E ネルギ一として、 発辦磁素 TOヒータを用い たインクジエツト言 Ξ の ¾^に特に際 つた効果を発揮するものである。
次に、 本発明の水系ィンクの好まし 、 方法にっレ、て ±1己ボリエステル ( A ) を用いた場合を例にとり説明する。
本発明の水系ィンクは、 レ、わゆる転相乳化によつて好ましく ffiitされる。 ここで、 転相乳化は、 ±ϊ£ίζ ( 2)で表されるジオール成分 〔g卩ち、 ±1己 ( a
) ^ と、 二価 tの多価カルボン酸、 そ ©¾7K物及びその fg^アルキルェ ステルからなる群から選ばれる l
〔即ち、 ±1己 (b) f とを 合して得られるボリエステル(A) (好ましくは、 薩が 3〜 1 0 0 K〇 Hmg/g) を、 又は讓と共に猫に添加し、 中棚を加えて該ボリエス テル(A) 中のカルボキシノ 1 Sをイオン化し、 次いて水を加えた後、 ±1碰リを 留去して水系に転相することカヽらなる。
先ず、 ±1己ボリエステル(A) を、 顯又は顔料と共に リに翻 Πする。 この 場合、 該ポリエステル(A) は、 0 に対して、 5〜5 励 Πすることがサスペンション形成の点から好ましし、。
±12 ^として ( 特に制限されるものでないが例えば、 アセトン、 メチルェ チルケトン、 ジェチルケトン、 ジプロビルケトン、 メチルイソブチルケトン、 メ チルイソプロピルケト、ノ m トン系^^カ げら これらのうちメチルェチ ルケトンが好ましく用いられる。
次に、 1己ボリエステル(A) と、 ±se»又は麵と、 _hisgmとの混合液 に中和剤を加える。 これにより、 該ポリエステル(A) 中のカルボキシル基をィ オン化する。該中和剤としては、 該ポリエステル (A) 中のカルボキシル基をィ ォン化し得るものであれば特に制限無く用いること力くできる。 そのような中 fD^ としては、 例えばアンモニア水、 7嫩化リチウム、 7 化ナトリウム及び 7雕化 力リゥ厶等 ©Hiの β¾のアル力リ 7Κ 夜、 ァリルァミン、 ィソプロピルァミ ン、 ジィソプロピルァミン、 ェチルァミン、 ジェチルァミン、 トリェチルァミン 、 2—ェチノ ゝキシルァミン、 3—ェトキシプロピルァミン、 ジィフフ'チル了ミ ン、 3—ジェチルァミノプロピルアミン、 トリー η—ォクチルァミン、 t—ブチ ルァミン、 s e c—ブチルァミン、 プロピルァミン、 メチルァミノプロピルァミ ン、 ジメチルアミノブ口ピルァミン、 n—プロパノールァミン、 ブ夕ノールアミ ン、 2—アミノー 4一ペン夕ノール、 2—アミノー 3—へキサノール、 5—アミ ノー 4一ォク夕ノール、 3—アミノー 3—メチルー 2—ブ夕ノール、 モノエタノ ールァミン、 ジエタノールァミン、 ジメチルエタノールァミン、 トリエタノール
W
ミン、 イソプ 'ノール ミン、 ネオペンタノール ミン、 ジグリコール ン、 エチレンジァミン、 1, 3—ジァミノプロパン、 1, 2—ジアミノブ ン 、 1, 6—ジ了ミノへキサン、 1, 9-ジァミノノナン、 1, 12—ジアミノド デカン、 二量 ジァミン、 2, 2, 4ートリメチノ キサメチレンジアミ ン、 2, 4, 4—トリメチノ キサメチレンジァミン、 へキサメチレンジァミン N—アミノエチルビべラジン、 N—アミノブロピルビべラジス N-アミノプ ビルジピぺリジブ 'ン、 ビペラジン等の ミン類等を挙げることがで る。 特に、 ±1己中麵としてフ雕化ナトリゥ厶、 7嫌化力リウ厶、 トリェチルァミン 及びジメチルエタノールアミンを用いると得られるサスペンションの拉 @がよ り/ 立 化し且つサスペンション 定 向上するの ましレ、。 <
、 ±1己中麵として細化ナトリゥム及び 化力リゥムを用レ、ると得られるサ スペンションの而撤性も向上するのでより好ましし、。 ±1己中 ¾?FIJの 量は、 少 なくとも上記ボリエステル(A) 中のカルボキシル基をイオン化できる量であれ ば良い。
例えば、 特に好ましい中糊 量の麵としては、 (i)で計算 される値を F (g) としたときに、 0. 8xF (g)〜1. 5xF (g)を満足 する範囲である。 ボリマー酸価 X中和剤の分子量 Xボリマ一使用量 (g)
F(g)= 滅 i)
56100
±1己中械 ijの湖(]後、 iJffil合液に水を加えて転相を起こさせる。 これにより 、 ボリエステル(A)のサスペンション力 ]:相中に生じる。加える水の量は、 上 il合液 100 に対して 100〜 300 £1¾であること力好ましレ、。 こ の 、 7 に ±1 (3)で表される化^)を添加したものを、 合液に添 加すると、 サスペンション 均拉 を小さくすることができるので好ましし、 。 また、 水に ±ΙΞίζ (4)又は(5)で表される化^!を添加したものを、 ±1己 混合液に ¾¾1Πすると、 泡の ¾^¾Γ1]制することができ、 更には表 ®3ΙΛβ¾ す ることができるので好ましい。 (3)で表される化^)の翻!]量は、 ± の通り最^ 6勺に得られるインク中に 0. 01〜10£4%となるような量である
こと力《好ましレ、0—方、 ±ΙΞ¾ ( 4 ) 又は(5 )で表される化^)の ¾¾Π量は、 _ ic¾iり 勺に得られるインク中に 0. 0 0 1〜2£Μ%となるような量で あること力好ましレ、。
転相力 了した後、 系を^ ΕΤに加熱することにより、 ±lffil合液中の ±SS§ 剤 »去すると共に、 所 ¾Mの水を除去することにより、 の離を有する、 擁又 (通料 ^させたボリエステル (Α) のサスペンションカ辱られる。
Ri:、 本発明の水系インクの好ましい ¾jt方法を ±1己ボリエステル(A) を用 いた場合 にとり説明した力 ±1 法において ±1己ボリエステル(A) に代 えて、 上記ボリエステル(B) 又は ±1己ボリエステルボリアミ ドを用いることに り、 娜又は顔料^ させた該ボリエステル(B) 又は該ポリエステルポリア ミ ドのサスペンションからなる水系ィンクカ 辱られる。
又、 これらのサスペンション及び最終的な水系インクの p Hとしては、 サスぺ ンション©¾定性を確保する為に p H= 5〜 1 2となるように!^すること力好 ましい。
本発明の水系ィンクは、 ±iiOiiりインクジエツト言 e 用水系ィンクとして特 に有用であるが、 その他のインクとして、 例えば、 ^¾の万年 ボーノ ン、 サインペン^ 用のィンクとしても使用可^ Tある。
次に、 例により、 本発明の水系インクの 力性 ^ る。 しかしなから
、 本発明は、 力、かる H5¾例に制限されるものでないことはいうまでもない。
醜例 1〕
ボリォキシプロピレン (2, 2)— 2, 2—ビス (4ーヒドロキンフエニル) プロパン 1 0 5 0 g、 マレイン酸 3 5 0 g、 ハイドロキノン 1. 5 gをガラス製 2リットルの 4つ口フラスコに入れ 計、 ステンレス飄亂 流下式コン デンサ一及び窒 入管をこれ ^りつけ/ マントルヒーター中で、 窒親巟 下にて 2 1 0°Cにて攪拌しつつ せしめ 重合度は AS TM E 2 8 - 6 7 に準ずる軟化、より追跡 行い、軟化 が 9 3 °Cに達した時 冬了し 得 られたボリエステル 〔ボリエステル(A)〕 は淡能の固 iTCあり、 D S Cによ る丁3は5 6. 5 °Cであつ また、 J I S K 0 0 7 0に基づく該ポリエス テルの酸価は 3 1 . S KOHmgZgであり、 数平均分子量(ゲルバーミエ一シ
ヨンクロマトグラフィ一でボリスチレン奐算)は 3 , 1 00であつ o
次に、 ±1己ボリエステル 150 g、 油 t¾^ (オリエント^ »、 OIL BLACK 860 ) 45 g、 及びメチルェチルケトン 500 gをセパラブルフラスコに入れ、 フラスコ内を N2 Mk,攪拌して ±1己ボリエステル及び油性^をメチルェチ ルケトンに 解させ 引き続き、 ジメチルエタノールァミン 8. 18gを 加えて JbS己ボリエステル中のカルボキシル基をイオン化し 更に、 ? (株) 製デモール N (分戲リ、 HLB値 8. 51) 3gを含有するイオン 3¾*960 gを ¾Tして辦した後、 ί¾ΕΤで 40°Cに加熱してメチルェチルケトンを除去 し、 させたボリエステルのサスペンション (平均拉径; 0. 02 ΙΏ :) の 20 水系ィンクを得
謹例 2〕
s 1におけるマレイン酸の ft りにィタコン酸と無水トリメリッ卜酸との
2 : 1混 ^を用いる ま 1と同様 ©ί喿作によりボリエステル 〔ポリエ ステル(Α)〕 を得た m; 33.0KOHmg/g, Tg; 54.8。C、 数 平均好量 3400) o
このボリエステルを用いて、 中和ァミンとして、 ジメチルエタノールァミンの 代わりにトリェチルァミン 12. 50gを用いる以外は、 実施例 1と同様の操作 により腿(オリエント fb^¾、 OI L SCARLET 308) ¾·¾*させ たポリエステルのサスペンション (平均粒径: 0. 07 wm)の 20 SS%水系 インクを得
瞧例 3〕
例 1における花王(株)製デモール N (分散剤、 HLB値 8. 51) 3g
^有するイオン 奐フ]<9 60 gに更に離シリコーン製 KM— 7 1 ( m\)
0. 15 gを^ ΙΠして用いる以外は 例 1と同様の操作により腿(オリエン 卜 <U¾、 O I L P INK 312) 45 gを吸着させたポリエステルのサス ペンション (平均 ίί¾; 0. 03 m)の 15 水系ィンクを得
瞧例 4〕
ポリオキシプロピレン (2, 2) -2, 2—ビス (4—ヒドロキンフエニル) プロパン 1050 g、 ダイマー酸(ュニダィム 22、 ^オンキヤッ: ) 1
68 g、 、 フマーノ 250 g、 無水トリメリット酸 115 g、 ハイドロキノン 1. 5 gをガラス製 2リッ トルの 4つ口フラスコに入れ SSI十、 ステンレス製 mm ¾?fF式コンデンサー及ひ窒魏入管をこれ ί りつけ マントルヒー 夕一中で、 窒^ 5^7にて 210°Cにて攪拌しつつ せしめ 重合度は AS TME 28 - 67 dずる軟化 より追跡 行レ、、 軟化 が 105。Cに達した時 冬了し 得られたボリエステル 〔ボリエステル(B)〕 は¾¾½の固体 であり、 03(:にょる丁£は52. 0°Cであつ/o また、 JISK0070に基 づく該ボリエステルの酸価は 37. 1 K〇Hmg/gであり、 数平均分子量(ゲ ルバ一ミエーシヨンクロマトグラフィーでボリスチレン換算) は 3000であつ す
次に、 ±1己ボリエステル 1 50 g、 s (オリエント丫 、 OIL γ e 11 ow 129) 40 g.及びメチルェチルケトン 500 gをセパラブルフ ラスコに入 フラスコ内を N2 圑 攪拌して上言己ボリエステル及び油 料をメチルェチルケトンに^溶解させ 引き铳き、 フ] ^化ナトリウム 4. 3
7 gを加えて ±1己ポリエステル中のカルボキシル基をイオン化し 更に、 ィォ ン¾*960 gを ^して,した後、 ETT40°Cに加熱してメチルェチ ルケトンを除去し、 ^ 2»したボリエステルのサスペンション (平均 ; 0. 04 m) C 2 0 ££%水系ィンクを得
瞧例 5〕
势例 4におけるイオン^!奐フ] < 960 gに て、 7ΕΞ (株)製デモール N ( 分™、 HLB値 8. 51) 3 gを含有するイオン 33奐水 960 gを用いる以外 は S例 4と同様の操作により讓(BASF Neopem Ye l l ow 075) 40 gを させたポリエステルのサスペンション (平均粒径: 0. 0 1 m)の 20 水系ィンクを得
瞧例 6〕
ボリォキシプロピレン (2, 2) -2, 2—ビス (4—ヒドロキシフエニル) プロノ ン 1050 g、 フマー U@?250 g、 無水トリメリット酸 115 g、 6ァ ミノカプロン酸 40 g、 ハイドロキノン 1. 5 gをガラス製 2リットルの 4つ口 フラスコに入 fU ig¾f†、 ステンレス ? jfTF式コンデンサー及び窒!^
入管をこれ りっけ マントルヒータ一中で、 窒^ ίήΤにて 22 O'Cにて 撹拌し SI せしめ/ 重合度は ASTM E 2 8 - 6 7に準ずる軟化 より i!BT 行い、 軟化、が 108 'Cに達した時 冬了し^ 得られたボリエステ ルポリァミドは^ Hfeの固 ί* あり、 D S Cによる丁 gは 5 5. 6でであつす また、 J I S K 0 0 70に基づく該ボリエステルポリ了ミドの酸価は 38. SKOHmgZgであり、 数平均好量(ゲルバーミエ一シヨンクロマトグラフ ィ一でボリスチレン奐算) は 320 0であつ
次に、 ±1己ボリエステルボリアミド 150g、 油¾^ (オリエント^ ¾、 VALIFAST BLUE 2606) 40 g、 及びメチルェチルケトン 500 gをセパラブルフ ラスコに入れ フラスコ内を N2 置換後、 横拌して上記ボリエステルボリアミド 及び油 をメチルェチルケトンに ^溶解させ 弓 Iき続き、 トリェチルァ ミン 14 , 58 gを加えて ±S己ボリエステルボリァミド中のカルボキンク ¾をィ オン化し 更に、 イオン 9 6 0 gを ίΤΓして辦した後、 z¾GETT-40 °Cに加熱してメチルェチルケトンを除去し、 したボリエステルボリ了 ミドのサスペンション (平均拉径 ; 0. 0 6 ) の 20£4%水系インクを得 ナ
〔錢例 7〕
^例 6におけるイオン 奐冰 960 gに ft^て、 (株)製デモール N ( ^ i HLB値 8. 51) 3gを含有するイオン 奐水 960 gを用レ、 例
9と同様の操作により TO (≡ m ,カーボンブラック MA— ι o o)を
TOさせたボリエステルポリァミドのサスぺンシヨン (平均拉径; 0. 05 urn ) の 20 fi£%z系ィンクを得/
Τ1¾^ 合し、 インク pHiした後、
•カーボンブラック (H¾ikM、 MA - 1 00) 200 g
•スチレン一無水マレイン¾¾重合体 30
(麵; 1 30、 奸量; 1万)
'エタノールァミン 40g
'ジエチレングリコール 200g
グリセリン 5 0 g イオン K 4 2 0 g ポリオキシエチレンノニルフエ二ルェ一テル 3 0 g
(ェマルゲン 9 8 5、 TEEM)
ダイノーミルを用レ、て、 以下の 牛で分難理を行つ†
粉砕メディア チタニアビーズ
粉碎メディアのサイズ ø 0. 8 mm
粉砕メディアの 8 0 %
1 0 0 g/m i n
パス回数 8回
更に、 遠'汾 «1 ( 1 0 0 0 0 R PM 1 5分間) により、 ゴミ及び 立 子を除去して、 水系 ϋίインクのミノ L^ースを得
〔 例 9〕
• 例 1で得られたボリエステルのサスペンションの水系ィンク
8 5 g
'エタノールァミン 2 g •ジエチレングリコール 1 0 g
,グリセリン 2. 5 g
•ァセチレノール E L 0. 5 g
±1己の!^を混合し、 得られた分 1¾夜を 5ミクロンのフィル夕一によつて據過 し、 ゴミ及び fi^立子を除去してインクジェット用インクを得 得られたイン クジエツト用インクの 2 0°Cにおける表 ®3ΙΛ、 拈 ssuq均拉径を 1己の方法 により測定し、 式(A)の値を計算し^ そ 果^ ¾ 1に^ τΤ。
このインクを用レ、、 Τίϊ^のキャノン製マイクロバブルジヱットプリンター (型 番 B J— 1 0 VL) で印字し、 インク吐出量、 印?^、 にじみ、 而冰 腿び目詰まり防止性を Ti己の方法て評価し Co そ雄果^ ¾ ιに^ 。
ぐ表 Ε5ΙΛ>
† 和界耐学(株)製の自動表丽 計(C BVP— ZS) によりインク ¾¾ΙΛを
<粘度 >
(株)東^ l†¾製の E型拈 Sit (VI SCONI C ELD)又は、 (株)二 ッカトー ¾^¾fcH}の回 十(ピスコメイト VM— 1 00) により 、 インクの 度を ϋ
<平 怪、 布〉
COULTER Mode 1 N 4 SDにより、 インク 均 、 j¾S分布 を 又、 mm. (TEM、 SEM)にて、 立子を鷗して粒 を $啶し、 . 布を
<インク ttffi量 >
印字は、 ??。用¾¾ (BrtlW (株) Wを用いてベタ印字を行い 、 印^ Ιίίと印? ¾のィンクカートリツジの £1:を測定し、 その変 {t&!)、らィンク Rtiti量を算出し:^ 印字 ??じ用 ½¾ CB¾DII¾¾ (株)翻 を用いてベタ印字を行い 、 納にて 24綱自^ ^さ こ後、 その ^をマクベス itSttRD91 8 (マクベスネ±¾)て «啶し^
<にじみ〉
??。用¾¾ cs»is¾ift (株) wに^^印字し、 m a 放匿した後、 頫1¾^¾び目視で^ ©シャープさや:^より^するヒゲ状のに じみの度合を評価し
〇: がシヤー: τ-ヒゲ状のにじみもなレ、
厶:: ^がシャープさがなく、 にじみも少し
X: がシャープさ力 ·<なく、 にじみも多い
ぐ而冰性〉
??(:用¾¾
(株) m)にべ夕印字し、 ΐΒ#¾¾ΐϋ¾置し た後、 静水中に垂直に 1 0秒間 if¾し、 そのまま垂直に引き上げ^ 室内にて自
^ifiさせた後、 ΕΠ字されていない白 ©^^をマクベス^ £1十 RD91 8 (マクベスネ ) で測定し^
く目詰まり防止性〉
ΤϋΜのキャノン製マイクロバブルジェットプリンター (型番 BJ— 10VL) で、 10分間舰して 印字した後、 プリンター^止し、 キャップを に40° 25%RHの職下、 2週間放置し / 放 再?^ ^^印 字し、 放置前と同^ ©印字カ 辱られるまでに要した目詰まり¾«作の回数を調 ペナ
O: 0〜2回の ίϋΜί^Γϋ初期と同等の印字か可能
Δ: 3〜5回のl» rC初期と同 印字か可能
X: 6回 hの ίϋϋδδίΐ も初期と同等の印字か^ J能 インクジエツト専用 OHPシート (MJOHPS IN Ep s on製) にベタ 印字し、 消しゴム (幅 18. 5mm) $^斜度 45°て 11定し、 その上に^ £1 kgを載せ、 ベ夕印 の上を 5ffi复こすり、 その時の印? ®の TO、を目視て截 し ilc
〇:印? ®にキズ、 ハガレがない
Δ:印^にキズが入る
X :印? ®にハガレ ¾ΐ
瞧例 10-15〕
i 1で得られたポリエステルのサスペンションの水系ィンクに f ^て、 実 施例 2〜 5で得られたポリエステルのサスペンションの水系ィンク及び 例 6 及び 7で得られたボリエステルボリ了ミ ドのサスぺンションの水系ィンクをそれ ぞれ用レ、る ^は«例 9と同様の操作によりインクジエツト¾ 用ィンクを得 す
得られたィンクを用レ、て ^^例 9と同様の評価をし/ " そ 果¾¾ 1に^ rT 赚例 16〕
例 8で得られた顔 m)7K系インクミノ^ースにイオン 1000 g、 ァセチレノール EL 30gを混合し、 得られた分 を 5ミクロンのフィル夕 一によつて «し、 ゴミ及び ¾^立子を除去してインクジエツト用インクを得た (平均粒径; 0. 09 zm)。
得られたィンクを用レ、て势例 9と同樣の評価をしナ そ 0^果^ ¾ 1に^ τΤ
0^J1〕
通常インクジエツト言 用インクに使用されている水溶 を用いて、 以下 の配合カヽらインクを得
• C. I. ァシッドイエロ— 4 g
•エタノール了ミン 2g
•ジエチレングリコール 1 Og
,グリセリン 2. 5g
'イオン 81 g
•了セチレノール EL 0. 5g
即ち、 ±1己の をボールミルを用いて 12 B綱混合し、 得られた分¾¾を 5 ミクロンのフィルタ一によつて腿し、 ゴミ及び ίΙΛί立子を除去してィンクを得 す
得られたィンクを用レ、て ¾ϋ例 9と同様の評価をし そ© ^果^ ¾ 1に^ "T o
赚例 2〕
以下の 牛で ィンクを し、 \ 9と同様の評価を行つす
賺の調製)
'スチレン一了クリノ嚇重合体 3ElgC
• トリエタノールァミン
.イオン ¾K 75fiMSR 即ち、 ±1 を混合し、 約 7 O'Cに加熱して翻旨分^^に溶解させ^ こ の水碰に、 謝(フタロシアニンブル一) 15部を加え、 以下の で分輕 理を行つ
;サンドミル(安川製作所製)
粉砕メディア;ガラスビーズ(1. 7mmg)
メディアの 1. 5倍(S¾)
分籠日 : 2B^
分 ti¾ガラスビーズを取り除き、 5 μπιのメンブランフィルターてa^立子、 及びゴミを除去して^ (平均粒径; 0. 1 5"m) を得
(インクの i )
•±S 霞 50£^ •ダリセリン 2. 5E^1 -ジエチレングリコール 1 0£^| -ボリエチレングリコール(PEG 300)
•ァセチレノール EL 0. 5£¾| •イオン 3
【表 1】
表 1に^ sm^ヽら明らかなように、 ¾^又 (i»がボリエステル又はボリェ ステルボリアミドのサスペンション中に^されており、 20°Cにおける積(A
) 力体発明て^されている ίδϋ内にある势ぉ例(本発明) の水系インク及ひ顔 料力 分散された水系ィンクでは、 合のィンク OtU例 1及び 2 ) より
、 にじみ及ひ WT性、 ¾ifi*のすベて力 ·Η1向上していることカ かる。 又、 〔 表 1〕 に結果を示していないが、 印:?^、 インク へッドの目詰まり防 止性 (こっし、ても評価したが、 鶴例のィンクでは特(二問題なし、レベルであつす 又、 鵷例の中でも、 特に錢例 9、 1 1、 1 2、 1 3がすべての評価において 果を示し、 更に «例 9、 1 3においてはインクの保^定性も^ @し てい
^tbの利用可難
本発明の水系ィンクによれば、 ィンクの »が防止さ 印 SiJ¾の而 i7j ¾¾び 向上する。
特に、 娜を用レ、た場合にはィンクの而冰 ¾Λ めて向上し、 (:じみ力 Ρ方止さ t 鹏を用いた ¾ ^に (i¾ )HPシート のインクの 働て向上 する。
また、 ±1赚を転相乳化にて行うことにより、 及ひ1^ 0(¾«を額に 且 7効 勺に行うこと力でき、 ィンクの^^ HI防止され 而冰 14¾ひ 力 i向上する。
±ι¾κ系インクはインクジエツト言 用水系インクとして特に有用であり、 ま た、 Η¾の万年 ボーノ ン、 サインペン 鶴 用のインクとしても使用 可 ί¾τある。